アーキテクチャ決定記録(ADR)とは?
ADRは、ある決定を将来のチームメンバーにも理解できるものにします。一般的には、背景(どのような力学が働いていたか)、決定内容、検討した代替案、そして結果(今後付き合っていくことになるトレードオフ)を記録します。ADRはコードとともにバージョン管理され、編集するのではなく置き換えられます。現在の答えと同じくらい、思考の履歴にも価値があるからです。
別名: adr.
関連用語
- アーキテクチャドリフト — ドキュメント化されたアーキテクチャと、実際に本番環境で動作しているシステムとの間に広がっていくギャップ。
- リビングドキュメンテーション — 稼働中のシステムから生成または検証されるドキュメントで、システムの進化に合わせて正確さを保ち続けるもの。